歌ってるだけじゃあ世界は変わらないんだよなぁ。
でも歌ってることで世界を変えるきっかけを与えることはできるんだよな。
ようは、音楽は素晴らしいけど人生の一部分でしかないと思うんです。
ある種、音楽というのは宗教に近いようなものがあると思っていて、僕は音楽に助けられたし音楽によって自分を破滅させてた部分もあると思うんです。
つまり、音楽が手段ではなくて絶対的な存在に思えたりするわけです。
僕は人々が幸せになるためには、大きく分けて精神的自立、経済的自立の二軸が大切だと思ってます。
音楽は前者をサポートするものです。
しかし、世の中には問題がたくさんあって、それは音楽だけでは解決できません。
例えば極端に言えばコロナは歌ってても死なないよね。
「音楽をしたい」からやってる音楽活動は根本的に自己満足の世界で、そもそもそこには社会性なんてない。
副次的に誰かの為になってるかもしれないけどさ。
あくまで自己満足の音楽をやっている時は社会性を持った何かの手足にしかなれい状態なわけです。
ミュージシャンだからこそできること。というより、ミュージシャンになった人、なろうと思えた人のエネルギー。それはもっと上手く使えるはずなんだ。
まぁ、今書いた言葉は全部自分に返ってくる。
圧倒的に勉強が足りない。
頑張るわ!!😆😆😆